2024年7月7日日曜日

[ゲーム:Exorcist: Reviewer of Minds]行動と聖句の優先度を考える。の話。



今回は、Exorcist: Reviewer of Minds の行動の優先度というか重要度?で分け、その際に使うだろう聖句をtierリスト的にしてみようかと思います。

まだプレイは祓魔の鬼畜までなんで大車輪に向けて自分用メモとして。聖句は並びが上の物ほど優先度高いです。



Tier SSS:聖句を増やす聖句。
 聖句
  アッシュ:7つの聖句から1つ選び、得る。
  ミート:聖句+2
  ブラッド:聖句+3,小罪-1
  アーク:3つの聖句から1つ選び、得る。
 とりあえず使う。
 聖句が多い事のデメリットが無いので、手に入れたら即使って良い。
 選ぶタイプのは増えはしなくとも、そのままの聖句では悪魔に有効では無い為に即使う。
 エンジェルによる複製はほぼ考えなくてよい。


Tier SS:免罪符を増やす聖句。
 聖句
  ライト:小罪+1
  スレーブ:条件付きで小罪+3
 溢れない程度に、まず使う。
 免罪符が多い事のデメリットが無いので。


Tier S:十字架による祓魔。ただし名前が分かってる場合。
 聖句
  チェイン
  リドル
 聖句は消耗品であり、十字架は無限なので優先度が高い。
 祓魔が成功した際に効果が出る聖句は、確実に発動するタイミングに積極的に使う。
 エンジュルをチェインに使うのは結構あり。


TierA:聖句による祓魔。
 聖句
  レイン
  アーバレスト
 廊下の悪魔が減る事で寝室での祓魔の成功率が上がるので、あるなら積極的に使う。
 聖句による名乗らせよりもtierが上なのは、名前が判らなくても祓魔が出来るから。
 優先度がレイン->アーバレストなのは、アーバレストの方が強く取っておきたいから。
 エンジェルがあるならレインに使う。悪魔の数が減れば減るだけ有利になるので。


TierB:聖句による名乗らせ
 聖句
  オーソリティ
 名乗らせても祓魔の必要がある、遭遇しなければ悪魔の名前を確認出来ない為に優先度はBに。
 エンジェルがあるなら使ってもいい。対象数が聖句による祓魔より多いのだが、遭遇しなければ名前が分からないデメリットがある為に優先度がちょっと落ちる。


TierC:聖句による情報開示:
 聖句
  ミラーズ
  ホーム
  スカラー
  ナンバー
  セブン
  ディバイド
 これらは名前を推測する事を可能にするけど、確定はしないのでtierが低い。
 単体で確定する事も少ないので。
 それ故に強化されたものに消費されない効果が付いていると思われる。


TierD:バリア系
 聖句
  プロテクション
  ブレス
  ソルト 
 最後に分からなかった場合に使用し、運ゲーを行う際に使う。
 効果としては強いので寝室で優先的に使う。ソルトは廊下向け。


TierE:祈る
 聖句
  アンセム

 1/2をどうしても確認したい場合に他の手段がない時に使う。
 併用するとしたらソルト位。


ざっくりと書いてみました。
聖句は"デッキ"として、かなりしっかりした構成がされている感じがしますね。
祓魔の鬼畜は余程引きがおかしくならなければ順当に使って行く事でクリアはほぼ確実に出来る印象。大車輪でこれがどうなるか気になりますな。