コジステで小島監督が絶賛してて気になってた映画なんだけど、CATVでの放送があったので録画して観ました。
さてレゴです。これね、映像もレゴなんだけど子供向きじゃないね。親向きだわ。特に現状で何かしら働いており思うところが有る人にはかなり響と思う。
主人公はレゴの作業員のミニフィギュアで、世界はレゴなのでマニュアルにそって作られ動いています。
そこに世界を変えるパーツ、そして想像力で作るビルダー。自由な創造をって話しになっていくんだけど、エメットがほんと役立たずだよねw そこにこの映画の凄さがあるよなー。
内容に関しては特に書かないですが、これはレゴだって事だね。ちょっと後半おやっと思いかもだけど、そこが重要だったりもするし。
良くある娯楽作品の内容と構成で子供向きに作られてる感じではあるんだけど、世の中に関してというのかな、そこに見出してる考えがいいんよ。ぜひ機会があるときに見て欲しい作品ですな。
0 件のコメント:
コメントを投稿