FF14の個人ブログの連載がドラマ化され今度放送される事となった「光のお父さん」ですが、ブログの投稿を読んできました。その後のドラマ化されるにあたっての話も。
いやー、良いね。ネットゲーの面白さが詰まってる。
うちもPSOをRL知り合いとやったり、runescapeそしてセカンドライフとやってるわけだけど、ネットゲーにはほんと「世界」が存在するだよね。(ちなみに他にもいろいろやったりしたし、今もやってるけど。
で、やって手に入らない物がやっぱあるんだよね。
うちは基本ソロなわけなんだけど、ギルドであったりと何らかしらの集団に所属してた事もあるんよ。でもさ、やっぱずっとは居られないんだよね。それはうちがある種コミュ障であるのも原因だし、なんでか、うち切っ掛けでコミュニティが崩壊してしまうのが等もあったりさ。まあ、色々あるわけ。
この色々あると言ってしまうのがダメなんだろうなとも思うけど。
居場所。これはネットゲーで得られる最高の物であり、そして多くの人が手に入れる事が出来ない物なんだよね。
うちが今多く考えてるのはセカンドライフでの経験が元なんよ。なんせ2006年からもう11年目になってる世界だし。このMaaya yohkohって存在はそこで生まれたわけだし。
かなり熱量をもって活動したよなと振り返れるね。それは最初のフリービーを漁った事、日本人のいる桃源郷であったり、zipang、twinleでの思い出。そしてmagslに行ってのikebukuro、そしてSSOCとかさ。
まあ、結局自分の事しか考えれなかったよなーと思うわけですよ。うちのRL事情もあったし。
最近なってやっと、ある人が常にも求めていた、そしてある人が作ろうとしてた、そして今も残そうととしてる「居場所」。この事を考えるんだよね。
ブログの著者はさ、その世界自体を守ろうというか、そこに夢を見たんだよね。だからその世界にいる人たちも守ろうとしたんよ。だからこそ周りもあれだけの人が動いたんだと思うし。
3年くらい前から一気に生活が変ったんだけど、それもあってか、ここ一、二年は「世界」に対しての考えもちょっと変わったんだよね。
たしかに前々から、あの時の自分は、自分しか見えていなかったけど、それでも何かを残す事が出来たのだろうか。とは思ってたけどさ。
今はちょっと違うんだよね。
残せなくてもいいかもしれない。ただ、今この瞬間にさ、たわいに無い事を話したりと、少しでも同じ世界を生きる事は出来ないかなとね。
それはいつも人だけでなく、今であった人ともさ。
ま、それは自分の罪悪感を消したいがための良いわけかもしれんが。
…正直本人にしかわからん文章になってるねw
まあなんや、優しい世界にちょっとなったらいいよね。
あの頃ほどの熱量はないんだけど、うちはまた燃え尽きた灰ではないとは思っているねん。
きっと全てを喋ったら怒られる以上だなと思いつつも、やっぱこれはやろうと思っててさ。
あの時生まれたMaayaは今も居て、きっと明日もいる。楽しい事やろうぜ?って言いながらさ。それで誰か一人でも、ああ、あれは面白かったって言って貰えたらええな。
その時それはMaayaではないかもしれないけど。
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なんだろうね、言いたい事。日々考えてる事の全部は言葉に出来ん。
きっと誠実にはなれん人やし。何かを残せるでもないと思うし。
…うん、纏まらん!
とりあえず遊ぼうぜ?
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