イベントの難易度設定って、ほんと「判ってるかどうか」で面白さ変わるんだよね。
SLでHUNTとかで判ってねーなって隠し方してるイベントとか結構あったし。
今回のPUBGのイベントパスも正に判ってない。
ゲーム中初動の数分とかで残り人数が50にとかに普通になるんだけど、これってつまり全プレイヤーの半数は初動で死んじゃうレベルの腕。
イベントってのは全員が満足する事は無理なんで、大多数を満足させる難易度設定にすべきなんよ。そこで初動で死んじゃう半数のプレイヤー向けに難易度設定してないと、殆どのプレイヤーが満足が出来ない高難度って事になっちゃうわけ。
そして放置によるファーミング対策も考えてだろうけど、開始後5分以内に倒された場合、その記録はミッションには反映されない。今後緩和されて2.5分になるっぽいけど。
これで余計に多くのプレイヤーはイベントを進められんわけやな。
PUBGにおいては配信等でうまいプレイヤーとかが目立ってて、そっちで考えがちなんだけど、基本的にはプレイヤーは下手で、うまいのは一部しかないってのを判ってないとあかんわけ。
今後もイベントで難易度はあまり下げないだろうなと思うんだけど、これはスキンの価値を下げたくないからだろうけど、貰えるかわからないイベントに参加したい? それなら他所で確実にもらえるイベントに参加して楽しむよね。
こういう端々から運営のセンスの悪さが見えちゃって、これがフォートナイトとの差になってるんやろな。
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