実はゲームの世界でじわ々着てるんだけど、
無料で始めれて必要なら課金。
チュートリアルやサポート万全で初心者でも始められる。
難しい部分も少なく誰が見ても分かる。
こういうのが受けなくなってきてる。
そして
遊ぶならまずパッケージを買う。
必要な知識は公式やwikiから得る。もちろん自分でもゲーム内で試したり調べる。
ゲームの仕様が分かってる人ならプレイ動画等をみて凄さが分かる。
といった感じになってきてる。
なんでこういう流れになってきているかは一因に「民度」があると思う。
遊んでいてルールも操作も分かってない味方が居る事で負けるって事もあるし、無料で始めれるからいくらでもアカウント作り直せばいいやと荒らす人とかね。
このため、ちゃんとお金を払った人の方が真面目に遊ぶ傾向にあるのでパッケージ売りであったり、無料ゲーでも課金勢かどうかで判断する傾向があります。
そして楽しく遊ぶ、勝てる等の為にちゃんとプレイを取り込んでる=調べているなどという事になるようです。
こういう流れはe-sportやゲーム実況にも少し着てて、e-sportだとFPSやMOBAは素人受けしにくく伸びないと思われていたんだけど、今年になってむしろ盛り上がってきてるんだよね。
そしてゲーム実況も、実況受けするホラーゲーム等からプレイヤースキルを問うゲームに流れ、実況者の腕も売りになり、そしてそれを見てる人も理解できる人が見るって傾向なわけです。
今の世の中のコンテンツの多くは無料前提になってきてるわけだけど、ゲームはそれとは「プレミア」をキーとして有料による優越感とやら体験の良さやらを良しとする流れが出てきているんだけど、ゲームでもお金を払ったからこそに目が向いてきてるのかもしれん。
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