2016年1月13日水曜日
取っ手のデザインからの~。の話。
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机の引き出しの取っ手にイヤホンやパッドの線が引っかかってうざい。
これは使い方とデザインがあってないって事だよね。
取っ手は人間は指をかけて動作させれれば十分で、それ以外は引っかかるべきじゃないわけよ。これはドアとかにも言える事やな。
つまり、でっぱりじゃなくてへこみがあるのが正解。
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というのをG+で書いたんよ。
で、この正解の形状は何かというと、口みたいにへこみのあるやつ。これはなにも新しい発想じゃなくて古くからあって、障子のへこみなわけよ。そこに指入れて押したり引いたりすれば十分開け閉め出来るし邪魔になったりもしないよね。
今ノブが多いのは引き戸では無く開き戸が一般的になったりしてるからだと思うんだよね。それでもデザインは進化してて、ドアにパネルがついてて、それがドアとに隙間があり、押すときはパネルを。引く時は隙間に指を。とする事で十分操作が出来、また引っかかったりだのしないデザインに出来てるんだよね。
で、へこみがあるのが正解と書いたわけだけど、引っかからない機材を使うとか、引っかからないように行動すればいいって話もあるんだけど、デザインで改善が出来る部分は改善した方がいいと思ってるんだわ。道具ってのは人が自由に過ごせる為に便利であるべきなのよ。
で、このデザイン部分をやれるのは作り手だしさ。万人には合わせられないのである程度にはなるんだけどね。
んー、色々考えててまとまらないし反れて行ったり書いたり消したりしてたので終了!
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