第一回はOR回路です。
この回路は誰でも使った事のある回路であり、回路である事すら認識せず使ってると思います。
そう、ドアです。外側にボタン、内側に感圧版を置いてあると思います。
これも実は入力が二個で出力が一個の回路です。
回路として展開するとこの様になり、左右どちらのボタンを押してもピストンが伸びるといった感じの回路となっています。
式みたいに書くと
A:B=C
0:0=0
1:0=1
0:1=1
1:1=1
こんな感じになり、回路の解説本なんかで見かけると思います。
まあ判り易くいってしまうと、何もしなければオフだけど、どれか一個でもオンにすればオンになる回路です。それが二個だろうと三個だろうと。
上記で入力がボタンや感圧なのは、こういった回路ではレバーだとオンになりっぱなしになっていまい、ドアが開きっぱなしになってしまうからです。
内側から壁の向こう側のレバーをオフにするとか面倒ですしね。どちらからも操作できるレバーにすると壁に穴が開くことになりますし。
という事で第二回ではもうすこしいい感じのドアにする為のTFF回路を予定しています。
#マインクラフト
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