さてNOT回路です。
SSの一番上がNOT回路となります。
これはどんな回路かというと、オンが入力されるとオフになり、オフが入力されるとオンになる回路です。つまり入力に対して出力が反転してるわけです。
幾つも回路を作っていくと、オンにした際にここは逆にオフになってくれないって事があったりします。
そこでこのNOT回路で反転してあげるわけです。構造としてはトーチだけの簡単なもので、回路解説では最初の方に出てくると思います。
今回の入門講座で紹介が先の方ではないのは、最初のうちは使う様な回路じゃないからです。
そして題名でNOTNOTだの書いていますが、これがSSの二個目や三個目であり反転を反転すると360度で一周で元に戻るわけですね。オンの際にここはオン、こっちはオフ、さらにこっちはオンなどという事もあります。出力先が多くなればこういう事態もありえます。その為に一個の装置内で複数のNOT回路を組み込む事があります。
また距離が必要な場合に信号を届かす為ピータを使うわけですが、トーチで繋ぐ事でコストを落とす事が出来ます。何度も反転させても最終的に必要な信号になってれば問題ありませんしね。
という事で大きい回路や色んな出力を持たせる必要が出た際にNOT回路を使ってみてください。
四回で終わるつもりでしたが、次回はAND回路をやります。
#マインクラフト
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