2018年2月14日水曜日

何気にやってたマスターオブエピックはもうやらね。

という事で、スキル制のゲームも経験しておこうと思って週一でやってたマスターオブエピックは引退って事で。

もうね、イベントやる気が起きない。

スキル制って事は、そのスキルが無い人も居るって事を考えてないとダメなんだよ。なのにコラボの宣伝用イベントで、戦闘出来る人じゃないと行けない場所に行く必要がある。生産職はイベントやるなって事やろ?

逆に生産用のイベントもあるのでバランスを~なのかもしれんが。

特定の育てた人向けイベントってのならいいんだよ。
でも宣伝用って全員がやれないと駄目やろ。

とりあえずオルヴァンの巣だけは駄目や。あれは中盤までキャラを戦闘育ててある人じゃないといけない。つーか、フィールド構成もよくないし。

こういう運営は相手にしたくないわ。

うーん、悪かないゲームだとは思ってたけど、ちょいちょい粗が見え、それが長い間運営してきてるはずなのに治ってないって事は、もうとっくに開発を放棄して放置したままって事だからね。


なら新しいゲームに時間使った方が良いよ。

という事で、スキル制が気になってもマスターオブエピックはお勧めはせんなってゲームになりました。自分でプレイしたいって人ならいいんだろうけど。

2018年2月11日日曜日

ほんと異世界転生物をよく読むようになったわ。

やはり異世界転生物はどれも面白い。
というのもそこにクレアバイブル(主人公)があるからだよね。

魔法とは何らかの媒介を用いて異界の法則をこの世界に持ち込む事なのよ。その力の源すら異界からであったり、またこの世界の物であったりするけど。なのでまあ、魔法がその世界の法則とされている場合もあるんだけど。

例えばうちがよく使う魔法は、電脳世界の法則を、PCを媒介とし、この世界に持ち込む事。
これを異世界転生したセカンドライフで行使してるわけやな。最近では更に別の世界で錬金術も使ってるわけだけど。

で、この異界の法則を用いて何らかしらの事象を起こす「魔法」の楽しさを知ってるわけだから、異世界転生物で現代の法則を主人公を媒介とし転生した世界に持ち込むってのは、結局同じ事をしてるので当然面白く感じるわけ。

おかげで異世界転生物のどれを見ても面白いし、同じ構図になるネットゲー物も楽しいわー。
ラノベとちょっと侮ってはいたけど、流行るだけの事はやっぱあるんよ。その要素がさ。

プログラム的はことが好きだったり、そうじゃなくても機械的に組み上げる事が好きな人なら楽しめるやろな。

2018年2月6日火曜日

異世界転生物で気になった事。

最近、異世界転生物の漫画を結構読むんだけど、どうしても気になるのは作中にUIやログ、ナレーションが存在する事。

作品によってはそれが異質なものとしてちゃんと書かれてるのもあるんだけど、ほとんどが当たり前の事として書かれてたりするんだよね。

また魔法は判るけど、スキルが存在する。
スキルなんかてさ、訓練してこういう事が出来る様にーとかではなく、このスキル覚えましたとかやっちゃう。

これらってゲームの手法なわけ。だから本来、漫画等のファンタジーでは出てこないはずのものなんだよね。


もしかしたら今のメインターゲットにはこれが当たり前だからというのもあるんだろうけど、本来表現したり話で作っていく部分を簡略化しちゃうんだよね、これらの手法。


なので、今の作品って質としては落ちてるんじゃないか?と思ってしまう。また受け手もその落ちた質じゃないと理解出来ないのではと。これは面白いかどうかとは別の話ね?

[ゲーム:セカンドライフ]コストの話

ちょっと思ってる事があっててきとーに書こうかと思います。今回は遊び関連での話ね。


今のSLって物が売れてる様でほんとには売れてないです。
たしかに売れてるとこもあるけど、じゃあそれで遊ぶかというと遊んでないよね。

買ったおもちゃはどうしてるんかね? SSだの動画だのに使ってるのを見かけはするけど、遊ぶ場所に行って使ってないようだし。

SLにもゲームをやったりと遊ぶ事が好きな人が居るけど、じゃあそういう人はどうしてるの?となってます。


この遊んでない状況の要因の一つがコスト、そして環境かなと思ってます。
例えば乗り物で遊びたい場合に2、3種類買って$30くらいってとこかな。一通りで$60くらいとか。
武器でも2、3種類買って服装を整えて$30-50ですかね。

これくらいのお金を遊びの最初に必要な額として消費することになります。


で、現状SLをプレイ出来る人って、言ってしまうとsteamを利用してゲームを買い遊べる人です。
これはPCやネットの環境と、購入のためにお金を用意出来るって点で。


さてここでsteamでアクティブ数で上位のGTAVさんの登場です。
アクティブ数はピークで8万なのでSLの2倍まではいかないくらい。値段はセールでと$30ちょいかな。

そしてやれる事は、上記の乗り物で遊ぶ、武器で遊ぶ、それらを複合的に使って遊ぶ。あとゴルフとかスポーツもなかったっけ?

質は大手マーカーのロックスターのAAAでもちろん良い。


この状況で、遊びたいなーって人があえてSLを選び、GTAVを選ばない理由って無いよね。
「ほらSLの友達と一緒にさー」と言っても、その友達も一緒にGTAV買えばいい。みんなして高い金出して装備揃えてーってやってる間にGTAVで同じ遊び出来ちゃう。しかも質も俄然上。遊びやすさもさ。(どんどん後付けするぞー?w


これじゃちょっと宣伝文句だの楽しいよだの言ったところで、なんの説得力もないよね。


じゃSLの遊びをこれから盛り上げるにはどうすりゃいんだ?なんだけど、まず人数は…
こればっかりは簡単に来てくれって言ってもこないのと、シムの人数はよくて20人までなんだよね。


質や操作性に関してはSLの仕様上勝てない。頑張って近づける事は出来るけど、ゲーム作ってるプロ集団に追いつくわけがない。新規のゲームはそれ様に仕様を決めていけるんだし。


やれる部分としては、必要な物の値段を下げる事。これは出来ようはある。それこそフリーにしてしまうとか。乗り物や武器に関してなら現在の数十ドルなのを数ドルまで一桁下げる。
ただこれは作ってる人間の利益に問題が出るよね。なので一個ベースを作ったら複数の商品を作れる等開発を楽にし、商品展開出来る様にならないとだね。アパレルはこれが出来てるので単価$2.5でどんどん出していける。まあ必要な技量の差もあるんだろうけど。


そして残るはゲームでは出来ないけど、SLなら出来るって部分を作る事。ここが難しくはあるけど道だと思う。

簡単に思いつく点はまずMOD的な側面だね。スカイリムのmodを紹介する某youtuberはトーマスがドラゴンとして襲ってくるmodを必ず入れてるんだよねw 構築者がよしとしてしまえばそれこそ何でもありなわけ。月がニコラス・ケイジでも。

これがSLでも可能で、その遊びが仮に市販車とかでレースする事だとしても、コースが宇宙空間であってもいいし、銃で遊ぶ場所で甲冑を来た騎士がバスタードソード振ってても良いわけ。もちろん遊ぶ人らがそれをありだとしないとだけどね?

ただ如何せん、ここに許容のある人物や、思いつく人、やってしまう人が少ない。


そしてもう一つが遊びの境界が無い事。仮想空間故だね。
ゲームの場合、レースゲームをするならレースゲーム、FPSをやるならFPSとなり、それらは別のアカウントでーとかになる。再ログインして別ゲーを立ち上げないとね。
steamで同じアカウントでという事は可能ではあるけど、レースゲーでアンロックした車をFPSで乗るなんて芸当は出来ない。

SLでは当たり前に買った一台の車で色んな場所、色んなルールで走るって事は、ゲームではGTでアンロックした車をプロジェクトカーズで乗ったりダートラリーで乗ったりとするようなもんなんだよね。

これでコスト問題はクリア出来るかも?とは思うけど、そもそもの単価下げた方が買う人が多いのと、十分な質の遊び場を提供する人が多くないとーなんだよね。

この境界が無い事は更なる何かを生みそうなんだけど、いまいち思いつかないけど。



現状のSLでの遊びって、もう滅ぶしかなくなってます。
なので、もうちょっと作る人も遊ぶ人も、遊べる環境を作るってことを考えた方が良いんじゃないかーと思います。


(ま、まとまったかね?これで。

#sljp