2017年3月31日金曜日

[ゲーム感想文:Syberia]ファーストコンタクト

3という事もあってセールされていたSyberiaです。
うちは1+2のバンドルを購入。296yen。トレカあり。


さてこのゲームですが、ふっるいアドベンチャーなんだけど、フレが持ってて気になってたやつなんよ。舞台がシベリアってのもあるけどね。


話としては、とある地方の人形工場を、玩具会社が買収する事となり、その契約の代理人として主人公の女性弁護士のケイトが街を訪れるとこから始まります。そうしてこの町で何が起きるのかーなんだけど、まだ全然進めてないw

操作に関してはマウスだけで出来るのはええね。クリックした場所まで主人公が移動し、何らかのアクションがある場所ならイベントが起きたり等します。また持ち物のアイテムを見たり、使ってみたりも。このへんの操作は説明なくとも判るのでええね。


さてプレイに際してなんだけど、このゲームはフルスクリーンで解像度が800*600です。
なのでとても見た目が悪いわけですがdirectXをウインドウモード化するツールも、steamでプロパティから-windowを記入してもウインドウモード化は出来ません。

で、どうやるかというと、
 C:\Program Files (x86)\Steam\steamapps\common\Syberia
このSyberiaのフォルダにテキストエディタなどを使い、
 player.ini
という名前のファイルを作成し、ファイル内には
 800 600 32 0 BaseCMO.cmo
と記述してあげます。
これは何が書かれているかというと、

最初の800はウインドウの横のサイズ。これは800固定の様なので、他の数字を書いても意味なさそう?
600はウインドウの縦のサイズ。こちらも600で固定のようです。
このウインドウサイズはもしかしたら800と600が最大で、それ以下にする事は出来るかもです。

次の32は色のbit数だと思います。これデフォ値の指定だけだと思うので、ゲームのオプションから弄ればいいことではあります。

そして0これがウインドーモードなのかフルスクリーンなのかの値です。
0でウインドウモード、1でフルスクリーンとなります。

BaseCMO.cmoは謎w そのまま記載してください。


これで起動すればウインモードとなります。
またこのゲームは日本語でプレイ出来るのですが、初回起動時にダイアログで日本語でプレイするのか選ぶのが出てくると思うので、そこで日本語でのプレイを選んでください。



さて、これでちゃんと遊べると思うわけですが、ゲーム難易度的には低いと言われてますが、しっかりストーリーを理解して次に何をすべきか判って無いと延々歩き回ったり詰まったりするかも?まあ探し回れば問題なくクリア出来そうではあるのですが、時間がかかってしまうと思うので、そこだけは注意かも。


なんにせよプレイを続けるのが楽しみな感じですわ。独特の雰囲気もあってさ。
ということで古いゲームではあるけど、セールを機会にやってみてもいいかもです。


#steam

2017年3月28日火曜日

[漫画感想文:鋼の錬金術師]It magic!

読み直し終わりました。最初に読んだ時の感想って書いたっけ? ま、いいか。

ほんと良い出来してるよね。
十分に用意された流れを着々とやっていってる感のある安定したいいスト-リーだし、小物とか設定も細かく拾っていってるから世界観というか、存在感があるし。あとはギャク的なときの絵柄もいい味してるよねw
特にいいなというかすごいなと思ったのはさ、最終巻でキャラにはあいさつとお礼を言わせるようにしましたとかコメント書いてあったよね。
全ての要素にこうしようって明確な意思を持って作られてるのを感じられて良かったよ。


さて話逸れつつ?も本題に~かな。
魔法の話です。(突然やな

魔法っていうのは、とある世界では異界の黙示録に記されていたりものだったり、喋る剣を持ったおねーちゃんとこでは因果によって齎されるものだったけっか。過去の物語であるってのもあったね。

過去において起きた事象、それは何で、どうしてそうなったか。このどうしてそうなったかの部分が時に知識と言われたり、因果であったり物語だったりするわけだね。

そしてその事象は今ここで再度起こす。その為に必要な要素を揃える。
そして術者が意思を持って行い求めうる結果を再現させる。

これが魔法なのよ。

これでもうちはその昔、暗き歴史の闇の中で魔導士ギルドの一員として名を冠していたから、これ位の知識はあるわけよ。


という事で話は戻って鋼の錬金術師です。
この話には錬金術が出てくるわけだけど、それではなく、鋼の錬金術自体です。

連載前に考えただろうプロット。その段階で見えていた「結果」を考えてた流れ、その「物語」を元に、必要なキャラであったりセリフ、イベントやら小物と「要素」を揃えていく事で、求めていたエンディングである「結果」を再現したわけです。明確な意図を以って。

見事に一つの術として組み上げて発動させたわけだね。


ま、こうかくとなんでも魔法になってしまうじゃないかと言われそうではあるけど、魔法はね、空想で存在しないものではないんだよ。これでもその昔、暗き歴si…



いや、読み直してもほんと感動物でよかったわー。
忘れた事にでもまた読み直し、それを何度も行う事になると思うよ。

ぜひ機会があったら読んでほしい作品だね。


#漫画感想文



2017年3月24日金曜日

[ゲーム:RocketLeague]三月末のアップデート来ました。

大きめのアップデートきましたね。


まずは新モードの「Drop shot」
これはhoopに近いけど、マイクラのTNTrunだっけ?あれに似てるしTronを意識だよね。

簡単にルールを説明すると、まずはキックオフがhoopみたいにボールが跳ねる。プレイヤーなブースト100まで随時回復する。要は飛び回るルール。

でボールを蹴ると自チームの色になり、その状態で相手側の床にぶつかると床にダメージを与えれます。
ダメージを受けた床はチームカラーになり、そこに更にダメージを受けると穴が開き、そして穴にボールが落ちればゴール。

ダメージはボールを蹴った際の力とか落下の高度等で変わり、ダメージが大きいと落下した位置の周囲にもダメージが行きます。

床に空いた穴ですが、ボールだけ落っこちて車体は普通に上を走れます。


書いてみるとちょっと判りにくいけど、やってみるとなんとなくわかると思います。


で、これミソはボールを落とさないように相手側に持ってかないとなんだけど、相手側では今度はボールが落ちないと駄目なんだよね。そしてどれ位ダメージあるのかとか把握も必要なので、結構玄人向けゲームだと思う。
うちみたいにへたっぴーがやってると、とりあえず蹴りまくってなんとなくゴールした、された。となるだけで面白くはないです。現状ではプレイヤ人数は多いんだけど、hoopなどの様に人が少ないモードになるんじゃないかな。

まあ、モードの作り自体の面白味があってもプレイしてみて面白いかは別って事ね。



次に追加関連ですが、箱があたらしの追加されてました。
まだ手に入って無いのでどんなのがあるのか判らないんだよね。キーが買えないので開けれないけど、どんなのがあるのか見てみたいね。




季節物としては、イースター関連のパーツが3つ追加されてます。
まずは欲しかったうさみみがついに! 早速手に入ってGROGに付けました。アンテナがイースターエッグが一個ぶっ刺さってる感じ。あのカラフルな卵ね? トッパーは籠に卵とか森もろになってるやつっぽい。これはまだ見た事ないんだよね。




それから実績が追加されています。
Drop shot関連のと、ARCのスタジアムとか最近の更新有った部分に対してとかだね。
ちまちまプレイしてとろうと思ってます。

RocketLeagueこういう部分もやった行きたいなと思ってるのよ。




そしてシーズン3が終わりシーズン4になりました。
シーズン3ではチャレンジーまでは行けたのでホイール二個ゲット。シーズン2のトレイルと合わせて、ランク戦用の車体に付けました。シーズン報酬があるので、ちょっとでもランク戦をやっておくのはお勧めです。



大雑把にこんなとこかね?他にもいろいろあるけど。
とりあえず流行り物のDropShotをプレイしてみつつイースタードロップを貰い、その後ランク戦に戻るって流れの予定で、そういう人多そうです。



という事でここまで。もうちょっとDropShotしてくるる~。


#RocketLeague

2017年3月20日月曜日

航海記録20170320

思考のリープとかの話?


えー、今日というか昨日からなんだけど、ずっととある会話が気になってしまい、その事ばっかり考えてました。考えて考えてやっぱり同じ結論になり、そして、「ああ、ループだなー」と感じる。ここまでを何度も繰り返す。
そして、ああ、またループ繰り返してるよ。とそれを眺めている自分が居て、さらに眺めている自分を観察している自分もいる。ここで観察に観察を重ねるループさえ起きてる。

で、考えてたのは真鴉夜洋行って存在はなんなんだろ?って事。
真鴉夜である故に出来た事、居れた場所はあったけど、今では逆に真鴉夜である分手に入らない物が多いと感じる。

ひとえにうちのコミュ障故というか配慮の無さの自業自得からきてはいるんだけどね。そんな感じでずっとダウンしたままほぼ一日過ぎたわけです。睡眠時間も2時間ちょいで、寝れて無いから余命に忘れる事もなくね。


まあ、一日中考えてて、ほんと精神状態はやばく、時間も普段の倍感じていたわけだけど、凝った文章を書けるほどの考えにはなりませんでしたなw


途中で思考もとんだのでここまで。

2017年3月18日土曜日

航海記録20170318

・記憶の話。

 うちの記憶に、
 「2020年のtokyoオリンピックは、開催される事なく、そしてこれが最後のオリンピックになった」
というのがあります。
ちなみに今年は2017年で、まだ3年も先の話なんだけど、過去の事として記憶があります。

結構未来のはずなのに過去の記憶っていうのがあるんだよね。
だから、現実で今やってる事や、これからやる事は既に経験した事だったりするので新鮮味も全然なかったりします。

困った事に、それは自分としての記憶だけじゃなくて、他の人としての記憶だったりもする事なんだよね。なので正直どこまでか自分か判らない事もあるし。

ま、程よく付き合いしかないんでしょうな。

2017年3月16日木曜日

[ゲーム:Hero siege]オンラインマルチデビュー


さて、ちま々やったりしてるHeroSiegeですが、オンラインマルチでやってみました。

マルチでやる際にはsteamではなく、マルチ用にメーカー側のアカウントを作る必要があります。
そうしてから、そのアカウントでゲーム内でログインすると公式のオンラインマルチで遊べます。

で、サーバ選んで部屋を作って~とするんだけど、なんとこのゲームはアンドロイドとアイフォンのストアでも購入出来、モバイルとのクロスプラットフォームとなってます。基本鍵部屋でソロなので関係ないんだけど、こういうのいいよね。色んな人と遊べて。

さてやってみた感じ…敵強くね? マルチ用のバランスだね。
最初サムライでやってみたけど、きついのでパラディンにしたけど、まあ、同じ近接なので変わらないよねw ゾンビしつつレベル上げです。このままパラディンでやろうかと思ってます。

で、このオンラインマルチだけど、所謂「シーズン」があります。
この前シーズン1が終わったばっかなんだけど、もっと早くからやっておけばよかったよ。そしたらシ
ーズンのランクで貰えたのとかあったのにさ。

今後はオンラインマルチメインでやっていくかも?
近接はオンラインマルチで、オフラインではネクロとかかなー。


これほんと安いのにモバイル向けもあってカジュアルで楽しいね。感想文書いたと思うけど、簡易ディアブロ2でさ。もし知り合いでやってる人がいたらマルチでやってみたいね。

という事で開始されたオンラインマルチ。
いやー、楽しいわー。ちょくちょくやっていこうと思います。


#Hero Siege

2017年3月13日月曜日

[ゲーム:PSO2]バトルアリーナやってみました。

先日PSO2にバトルアリーナが実装され、ちょこちょこプレイしてみてます。


チャレと同じく専用シップ、専用クラスでのプレイです。
現状で実装されているルールはエンブレム戦。
6vs6で敵の撃破やエンブレム拾う事でポイントアップ。
そしてタイプアップ時にポイント多い方が勝ち。


やった感想としてはPAの性能等がバトル様なので慣れるまで大変かも。
そしてバトルでポイント稼いで交換が出来るんだけど、これがまた全然稼げない。
ランクがあがると交換用のポイントが多く手に入り易い様なので、それ前提なんだろうね。

で、一番の問題は、現在どれくらい交換用のポイントがあるのか、交換ショップ行かないと判らない事だよね。そのうち実装されるとは思うけど。みんな不便に感じるだろうし。


さてバトル事態ですが、まあ、カジュアルだね。上手い下手はやっぱ出るけど、ランクマッチのみだから気にせず参加して行ける感じ。結局数やらないとだし、周りもそれ判ってるので、ばんばんやればいいね。

で、武器ですが、ちゃんと近接のソード、遠距離のライフル。特殊?のロッドでジャンケンになってるかもと感じます。色々使ってみて、自分に合ったのをメインで使ってみるといいかも。うちはライフルかロッドかなー。近接だとここぞという時にPPかくて困ったりしたし。


さて交換ショップですが、なんとラインナップにスタージェムがあります。
ただ週に最大100までだけど。でも毎週+100分バトルするのはありかもバトルの交換ポイントを稼ぐのはそこそこ大変だけど。あとはロビアクと服も欲しいね。

という事でバトルですが、まあチャレと同じく流行るコンテンツににはならないだろうけど、気に入った人はちょくちょくやるだろうし、暇な時とか欲しい物がある際にーとやるにはいんじゃないかな。


あ、大事な事忘れてました。
バトル中ですが、相手の名前は判らなく、チャットも通じない様になってます。
これね、なんでかっていうと相手に粘着する馬鹿とか居るのよ。あとは暴言履きまくったり。
そういうのが出ないのでいいね。味方に張り付くのは出るだろうけど。


という事で結構想定が色々なされてもいて、コンテンツとしては良い出来してます。マップも何気にデザイン良いし。


なので興味出たらやってみるといいよー。



#pso2


2017年3月7日火曜日

[ゲーム感想文:Lords Of The Fallen]クリアしました。

さて結局どうだった?って感想を。


まずマップデザインが悪いです。のっけから駄目だし開始しますが。
もうね、判りにくい。暗い。狭い。規模小さい。

次はどこ行けばいいのかが全然分からないのよ。攻略サイト見てもダメだし。
通路なのか何なのか判らないし、ドアだと判ってても進行上封鎖してあるとかがやけにある。
とにかくマップ覚えもしにくし、説明すらしにくいから攻略の見ようもない。
おかげで延々うろつきまわる羽目になる。

そして暗いし狭いからカメラワークも悪いし敵の視認性、そして炎や魔法の光はやけに強い。もーね、プレイし難いうえに目が疲れるだけ。

こうして頑張っても同じところを何度も行ったり来たりして狭い範囲で行動してるだけ。風景もそこまで変わらないのでゲームを進めた感が全然ない。


次にレベルデザイン。
まあマップの悪さも相まってすごいのが敵の配置。

ロード挟んだドアを超えた瞬間攻撃してくる敵。反応しない様に配置しとけと。
しかも死亡時にモニュメント?から復帰するんだけど、ここでの復帰の瞬間にも殴ってくる敵がいる。
あほかね? なんでこういうの起きないように配置するとかしないかな。そしてチェックポイントとなるモニュメントの配置の間隔も悪いし。


もうね、ディレクターのセンスが悪いとしか言いようがない。


こういうゲームなので、ビルドというか、ステ振りを変えてみたりして遊んでみたいなと少しは感じるけど、このデザインの悪さが二週目というか、一週目すらやる気をなくすね。ダークソウル的な死に憶えゲーだからーなんて理由にならんでしょ。


そして終盤のあれ何?w
語るシーンきたんですけど。君は二時間ドラマの犯人か何かかね?
しかも各ボスをどの武器で時間はどれくらいの時に倒したかのダイアログ出てるんですけど。
まだ良かったゲームの世界というか雰囲気を一気に台無しにしてくれました。

しかもそのあとのテンポが悪く、さあラスボスとはならず、なんか普通に一連の流れのボスみたいのが一回出てくるし。


はあ、って感じで、もうセンスの悪さがにじみ出るゲームだったよ。

という事で結局クリアまでやったけど、お勧めは出来ないです。
こういうゲームやりたかったらダークソウルをやりましょう。


#steam #ゲーム感想文