2015年12月14日月曜日

[ゲーム感想文:MechWarrierOnline]ファーストコンタクト

あのメックウォーリアがsteamでF2Pにて登場したのでプレイしてみました。
 インストール自体は登場時にしてあったんよ。


さて内容の説明はあまり要らないと思いますが、バトルテックです。それのメック戦のみなのでメックウォーリアとなってますね。舞台となる時代は少し前なのかも?
この世界では戦乱期に5つの国家に分かれて戦争しているわけですが、後期ではメックの技術もかなり失われていてエンジンの修理が出来る技術者はおらず、そもそも新たに作る事も出来ない状況で、その昔主戦力だったヘビー級の多くは失われていたりしたはずなので。
ゲームではかなりの種類のメックがあるので、アメリカので人気の時代と設定でなんだと思います。 メックのデザインもそうだしね。日本版ではロボアニメでおなじみの人がメックデザインを新たに起こしてるので。

さてゲーム内容からかなり離れてたwわけですが、 このゲームは元となるテーブルトークの世界があるので、かなり凝った世界観となっており、またそこから長きにわたる歴史のおかげでファンも多い作品となっています。


それじゃプレイした感触ですが、ちょっと甘いかもしれません。最初のチュートリアルで凝ったポリゴンとテクスチャでもないのにカクついたので。PC性能的にそんな事ならないと思うしさ。ただそれ以降のプレイじの読み込みはよかったです。
あとは終了時にビジーになったのも気になるしさー。


操作感ですが、戦車と同じ操縦系なんだけど、Fで上半身の向きに下半身側が自動で向いてくるのと、Cで下半身向きに上半身を合わせてくれる操作が出来るのがかなりいいです。 また足の向きもARで表示するインジケータもあるし。
そして段差等ですがある程度は歩いて越えてくれます。 なので街中の段差や溝を気にして迂回だのジャンプジェットで飛び越えてーだのがないのでかなりプレイし易いです。

ぱっとみ取っ付きの悪いゲームなんですが、やってみるとプレイはかなりカジュアルに遊べる良い作りしてます。で、慣れてる人にはメックの細かい性能差だのなんだので深い部分もあるし。


このゲームはバトルテック好きな人にもいいんだけど、メカもので対戦したい人にもいいですね。HAWKENとか好きな人とかって事ね。


ただバトルテック特有の部分は気になるかもしれません。
まず熱管理です。移動や兵器使用で熱が貯まり、処理しきれない量貯まるとオーバーヒートしてしまいます。なので動きまわって撃ちまくってとはいきません。

また重量級になるほど動きが鈍くなります。そして軽量級は早い毛dえかなり装甲が薄く脆いです。この為スポーツライクに動く回ってがしがし撃ちあってとはならず、一長一短のある玄人的であるとは言えます。ま、自分の好みで選んでメリットデメリットありますよってだけなんだけどねw


さてF2Pなので課金はどうなの?pay2winなの?時になるところですが、最初のチュートリアルとそこでの実績解除する事で、好きなメックを一機買えるくらいのお金が稼げてしまいます。そして最初から全部のメックの購入が出来る様になっているので無課金で問題ありません。また最初にトライアルとして各種重量のメックも用意されているので、まずそれらを試してからお金が十分に貯まっているのでメックを購入としても平気です。

 ではどこに課金するかというと、メックのペイントとか個性出したいよねって部分が大半で、またお金稼ぐとか無しに、今このメックとかいろいろ買っちゃいたいなって人なら課金が必要となる感じです。ですので、普通にプレイする分には課金は全く要らないですね。サービス続いて欲しいから課金ってのはもちろんありですよ?


まあhowkenやworld of tankとか、メカ物チーム対戦ゲーをやった事ある人なら入りやすく、そして楽しめる作品になっていると思います。

という事でうちとしてはお勧め。
チュートリアルの機体がサンダーボルトだったしねw



#ゲーム感想文 #steam

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