2013年11月8日金曜日

[ゲーム:AVA]久々にやったんだけど…

久々にAVAをやったんだけど、もうやれそうに無いわ。
感触が合わないんだわ。古いゲームではあるのと、最近SF2ばっかりだったのもあるだろうね。

合わない部分というのは、まず移動した際の移動距離と速度に対して足音の大きさやタイミング、他の人が動いている姿。この辺がまずゲーム過ぎて不自然なのよ。滑っている感じといえばいいのかな。一歩が大きいのに進んでる距離が短いと滑ってる様に見えるでしょ。そういう部分。なので自分で移動しているのではなく、マーカーをマップ内でずり々動かしてる気分。

次に銃だけど撃った感触が非常に薄い。発射音が大きかったり銃の反動が大きかったりするんだけど、そこだけでは感触が良いとはならないんだわ。なので全体的に銃が暴れ易いんだけど撃ってる感触が無い為、手元ではなく、自分の目の前で銃が暴れて浮かんでる気分になる。腕の力をコントロールして反動制御するって感覚にならないんだわ。

これらの状況ってCSOやSA、shadowcampanyでも感じたんだよね。なのでやはりそれらは長く出来んかったよ。


ちょっとした事ではあるんだけど、歩くさいの足音と腕の振りのタイミングを合わせてあるとか、走って曲がる際に僅かに体を傾けているとか、こうした見た目とかだけの部分がプレイフィールに大きく影響するわけね。


こういった演出は面白いもので、とあるアクションが売りのゲームではキャラの移動速度は速くないんだけど、キャラを前傾姿勢にし足の動きも速くして見た目に速い印象を出すようにしてたね。あとはステップ移動なんかも全部のコマでキャラが画面に映っているのではなく、中間のコマ部分でキャラを消す事で実際はただのステップなのに消える程の速いステップに見せてましたな。


ということでいきなりまとめ。
演出からくる感触って結構重要。それは現実的である必要はなく、よりらしい演出になっているか。

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