2014年1月16日木曜日

[知らない記憶]20140116朝

テントの中、身動きが取れない。どうやらベッドの上に居るようだ。
野戦病院のような場所。周囲を見るに装備はデザートカモで日差しは強い。
周囲は良く見えず此処は何処か判らない。頭の中を熱帯の植物のイメージが過ぎる。
だがそれはここの事ではない様だ。
新たにきたやつが大した怪我でもないのにやけに騒がしく周囲に喚いている。
よくある新人の光景だ。

大腿骨骨折。被弾も無くそれだけ。運が良かった。また戦える。


部屋のイメージ。壁には様々ポスター。ベッドの上のギター。白い窓。
下手は雑然とものがある。広くは無い。
この人物の家なのか懐かしく思い出しているようだ。


工場の様な三角の波々の屋根。壁は一面ガラス張り。中は二階と中二階。吹き抜け。
周囲は木々が生い茂り、合間にベンチなどある。

木陰のテーブルで青いシャツにジーンズ姿、黒髪の女性が座っている。ヒスパニック系。整端な顔立ち。
相変わらず遅れてきた事にちょっと怒っているようだ。

あなたは軍に居ても相変わらず時間にはルーズなのねという。
今日はどこ?と聞き返す。

どうやら二人は定期的に此処を訪れ、一つづつの作品を見ているらしい。
建物は美術館のようだ。内部には彫刻だのオブジェが並んでいる。

十字に裂かれた鉄板の間から湯気とも炎とも取れるものが見れる。まるで怒っている火山のようだ。
鉄で出来た大きな紅葉の葉が壁に飾られている。


生まれてい来る二人の子は父親に似た金髪の丸々とした男の子。この子供と二人の美術館に行く趣味が後々重要になるらしい。


2049年 6,9月


誰かが本を開く。ページには見開きで今まで見た事は無い国旗。
左上1/4が白、右上1/4が青地に星が3つ。下は赤地に星から伸びたかの様に放射状の幾つもの白い線。
まるで幾つかの国旗をシンプルにし一つに纏めたようだ。


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えーっと、意味は判らんw まあそんな夢?でした。
まるで映画見てる様だったし。声以外の音はそういえば殆ど聞こえなかったなー。


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