2014年6月16日月曜日

ラインが高いのか低いのか。の話。

集団の持つ意識、求める水準って重要だよなー。

例えばSLなんかだと、meshで造成されfittedmesh物で着飾った人達が居るシムもあれば、通常プリムに256テクスを貼ったハリボテ造成でペラ々服を着た人達が集まるシムもある。

前者も後者も同じ時に生き、個々人が持つ技術も大して変わらなかったりするんよ。答えれるメーカーは一部の人間でしかないしね。ただ大勢の求める水準が高いので、答えるメーカーも水準が高い必要があるわけだね。これにより全体での水準が高いところは高くなったままで、低いとこは低いままなわけだ。

これは現実世界でも同じだし、その集団が大きくても小さくても起きる。
例えばそれは日本人の求める製品やサービスであったり、特定の競技のプロの求める水準であったりと。

自身の所属する集団での水準はどうなのか、そして高めるにはどうするのかを考えるのなら、まず自分がどこまでの水準を求めているかを見極めるとええんやろな。

というわけでまとめ。
自分がどこに線を引きたいと思い、どこに引いたか考えてみよう。

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