2014年5月2日金曜日

[ゲーム:セカンドライフ]今セカンドライフにはアトラクが必要じゃんよ。の話。

某マインクラフトのサーバには、ロビーにいくつ物アトラクションがあります。
ここでいうアトラクションとは、浮いてる足場が並んでいて、それをジャンプしたり時にはダッシュもしつつ落ちずに進んでいくとゴールに宝箱があるってものです。サーバに遊びに来た人達は、特に説明もされず、また言葉も通じなくても自然と周りの人らをみて自分もそれに挑戦していくんだよね。


さてセカンドライフ(以下SL)です。
現在では殆どありませんが、その昔、と言うても数年前とかなんですが、campであったりイベントであったりで、こういったアトラク物が結構ありました。そしてL$であったり賞品がもらえた為、初心者からベテランまで参加してたわけです。

これにより何が起きるかというと、L$欲しさにその人はSLでの移動を覚え上手くなっちゃうんです。そしてここに更に障害としてSLで必要な知識や技術を用いないとならないとなったらどうでしょう。

SLで最低限やれる必要のある事として、移動する、飛ぶ、TPする、触る、座る、買う、装着する、外す、だと思っています。これらがやれる必要があるアトラクで、尚且つ誰でも何度でも挑戦したくなる物があるとどうなるか。
これSL始めたばっかの人なら、即SLで必要な事を習得が出来て良いよね。

さて、実際にこれらを用意するとなるとどうなるでしょう。
まず土地が必要になります。それも十分な広さが。それから造成する為の技術も必要ですね。ギミックでスクリプトも使うでしょう。それからクリア出来る様に作っていく難易度調整の感覚もですね。案外作るのには色々技術や資金が必要となってしまいます。そしてただ初心者支援として用意するとボランティアになり資金的にも続き難いですね。これが最近のアトラク物の少なさの要因の一つかもしれません。

そこでアトラクを用意しても利点が出る方法を。
アトラクは人が来て遊ぶものです。つまり宣伝に用いれるってわけです。アクション性の有る商品を出してる店が運営するならば、そのまま自身の商品の宣伝をアトラクに組み込めてしまいます。建築関連ならばアトラクの場の風景に商品があってもいいですね。

こうして初心者支援としての施設でありながら、体験型の宣伝施設を作れちゃうわけなのでwin-winに感じになれそうなので商業simの共有プリムで造成してみるなどどうでしょうか。

#sljp

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