2015年5月2日土曜日

[ゲーム:セカンドライフ]CSのサーバ向け機能案:リスポンディレイ

コンバットフィールドで、システムをプレイヤーのHUDと設置したサーバで処理してとこ向けの機能案です。


最近の状況は知りませんが、大抵は死亡後は即時に復活乃至固定の復活時間後に復活となります。
HUDとサーバで構成されているシステムの場合、死亡後のリスポンポイントはサーバから座標送信等を行われ、そしてそこにリスポンとなります。

そこで、このリスポン座標送信の際に、一緒にリスポンが出来るまでの時間も送信します。


これは何に使うかというと、フィールドの時間外であったりDM、TDMのルールの際には即座にリスポン出来る様にして楽にさく々遊んでもらうわけです。
リスポン時間が短い事でバランスが崩れ有利に出来るという事はそうありません。恩恵を多く受けれる=多く死んでるなわけでそれは下手な人がなんども復活出来るだけなのでチケット性のTDMではむしろチームが負け易くなりますし、DMでも状況は変わりません。うまい人が速く復活出来るとなると有利にと思うかもしれませんが、うまいならやられる事は少ないのでリスポンが短いことの恩恵は余り得る機会もありません。
またルール次第ではリスポンを長めに取ったり、または再度のリスポンを出来なくするサバイバル戦なども可能になります。


形としては、リスポン座標と時間を送信。
HUD側では受信後に座標への移動、時間後の復活となります。
書式はそのシステム毎でしょうが、12桁分の数字の座標+二桁分のリスポンディレイ時間ってとこかな。
例えば<100.0、50.0、25.50>が座標で10秒のディレイなら"10000500025510"って感じ。セキュリティ次第で暗号化したりね。


多くのコンバットフィールドがFFAのDM形式ですが、サーバもある場所ならTDM等も行うでしょうからリスポンまでの時間も制御する事で様々なルールで遊ぶ事も可能になるかと思います。


#sljp

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