2014年9月28日日曜日

[ゲーム:セカンドライフ]Manji's TYPE-7 EVO v 3.21 (Orange)の底面を見る。

マンジさんのTYPE-7 EVO(以下7e)がアップデートしてタイヤ周りが変わったので底面をshape_tracerで見てみる事にしました。(まだ乗って走りにも行ってないんだけどw)


まずは見た目から。

まずはフロントです。左がv3.1で右が3.21です。
タイヤと、見えてませんがホイールも変わってます。
また取り付け角度も変更され、それに伴いフェンダーの角度も変わってます。ハの字だね。


こちらがリア。左がv3.21で、右が3.1です。
同様にタイヤとホイールの変更、取り付け角度変更がなされています。


次にHUDです。左がv3.1で、右がv3.21です。
エンジンスタートが変更され、それに伴いレイアウト変更やらがあり、マンジさんのロゴが入りました。
全体が少し小さくなってます。

またHUDはtemp_attachになっているので、乗車時にOK押せばHUDあり、OKしなければHUD無し。
そしてHUDは降車時に外れ持ち物には残りません。
この仕様は楽で良いよね。





さて底面中央部です。…見難いねw
右手前がフロント、左奥がリアとなってます。

大きな特徴としては、v3.1ではリアタイヤが左右一個のスカルプだったのが、今回のv3.21ではそれぞれで別パーツになった為にリアの中央が見た目に近い形状になっています。これにより今までは前二輪、後ろ一輪状態だった形状がちゃんと4輪になっています。かなり柔らかい形状になりましたな。

この後輪用に増えた1プリムは、ミラーとかのプリムと座席後ろのバーが別プリムだったのを1プリムに纏める事で捻出した様です。調べないと判らないレベルで見た目の差異が無いので良い仕事してます。



タイヤですが、計測難航中。

軽く見た感じ形状はかなりタイヤの見た目に近いです。
ですが台に乗せた上体で車体が暴れてしまいます。

原因として考えられるのはスクリプトの問題です。
古いビークルスクリプト、特にバイクなどでやっているのですが、車体にわざと常に傾く様に力が少しだけかけてあります。
これにより停車時に自然とバイクの車体を傾けて止まるようになるわけです。車でもこれをやっている車種があり、理由がいまいち理解出来ないのですが、もしかしたらわざとロール方向の力をかける事で地面に対して力がかかる様にし接地状態を良くしようという事なのかもしれません。

どうやらこのバージョンからなのか、それをも今までもやってあったのか、これにより軸となってるリア付近で沈み込みが起きたり、車体に捻る力がかかるっている為に、徐々に車体が動いたりもしちゃう場合があります。いつでも起きるってわけじゃないのですが。

どうやらロール方向とヨー方向にもかかってそうですね。なんでだろ?これ。



計測に使ってる装置に処理を追加して台に置かなくてもやれるようにしました。

これがフロントタイヤの軸位置での底面の形状です。

リアタイヤの軸位置での底面の形状。









よくみるとシャーシの底が左によって出っ張ってるね。
もしかしてこれが暴れる原因? v3.1だとそもそもリアが中央で出っぱってったので影響が無かった可能性があります。今回の形状変更は後輪とそれに伴う車体上部のプリムを纏めた部分だけだと思うので。


今回は形状を見るだけなのでここまで。
そのうち走ってみて新ヴァージョンの感想等を出せたらなと思います。でわでわ。


#sljp

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