2014年12月18日木曜日

[ゲーム感想文:Thief]闇から闇へ

この前のセールでwither2と一緒にsteamで購入です。
クリアしたので感想とか書ければなと思います。

シリーズで4作目になる様です。ですがこれが初でも問題は無いですね。

主人公のマスターシーフと呼ばれている盗賊、ギャレットとなり盗んだりしていくゲームです。
ですので、人目を避け陰に隠れたり、または上に上がったり、鍵や窓を開け、時には衛兵を気絶させ、そして金目のものを盗んでいきます。今流行のFPSのステルスゲーですな。

文章(ジャーナル)を集める事でその世界の雰囲気が判って来ますし、隠された宝の手がかりがあったりとするのでアクションゲームですが、アドベンチャー的と言うか探索要素もあります。


steamで2014の二月発売で約5000円なので、今のゲームがやりたいなという人には良いかもしれません。
うちのクリア時間は23時間なので、まあ買ってみて一月遊んで楽しむってできるでしょうし。

がこのゲームは普通に5000で買うとちょっとなーとなるかもしれません。
うちは-75%の時に買ったので映画を観る代わりにこのゲームをとなったのでストーリーとか楽しんでクリアまでやって満足~となるのですが、通常の値段だとボリュームや内容的に長く遊ぶゲームってわけでも無いのでこれじゃ高いなと感じるかと思います。悪くなく、むしろ良いゲームではあるんですけどね。

またこのゲームは英語で字幕が無いです。追加購入で日本語があるのですが、これがDLCで2000円なので正直買うべきじゃないです。確かに英語の字幕も無しで聞き取るのは~となるでしょうが、あえてそうして雰囲気を楽しんだほうがいいですね。

ですので興味出たら買って遊んでみるといいぞとは思うのですが、セール前提で買った方がいいと思います。

さてゲーム自体の中身は殆ど触れてないわけですが、このゲームは外から見た雰囲気が気になったら買ってみるゲームだと思います。映画や本をパッケージ買いする感じですね。お値段的にもそうならばーというところ。気になる方はチェックしてみるといいかもしれません。でわでわ。

#ゲーム感想文

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