2013年4月13日土曜日

境界線を越えると言う事

((ツイッターじゃねーよw
((と言う事を気にせずつら々投稿。それなりに分けた方がいいかなとね。


 さて、境界線を越えて、今の領域から別の領域へ行く事とはどう言う事かというのを。
前回のPCでの例で言うのなら、PCを使えない人がPCを使える様に成るのかという事です。

 PCを日々使っており日常化している人にとっては使える事は当たり前なので、使えない人に
対して「早く電源入れろ。web見るでも何でも幾らでも出来るだろ」という感じなわけですが、
使えない人にしてみると、それは自分の日常には存在しない未知の領域であり、如何したら
いいのか全く判らないものとなります。

 そこで使える様になる為に境界線を越えて向こうの領域に行かなければならないわけですが、
ブレイクスルーだのと言った境界線に穴開けて向こう側に言っちゃうなんて事は、実はほぼ
する事が出来ない稀な事例だと考えています。

 ではどうやって向こう側に行っているのかというと、まずお互いの領域の間に緩衝領域が
存在し、そこに双方の領域の事を少なからず知っている存在があり、その存在の手助けが
あって始めて"自身の領域から緩衝地帯まで”いける様になります。そして緩衝領域で行きたい
先の領域の事を学んで始めて向こう側の領域へ行けるというわけです。

 つまりPC使えない人はまず緩衝領域であるパソコン教室などで、両方の領域の事を知る
存在である先生から学ぶ事で向こう側の領域である「PCを使える人」へ行けるわけですね。

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