2013年4月13日土曜日

周回遅れやル-プの事

 今流行のマカンコウサッポウとかでも起きてるやつね。
二番煎じ三番煎じ、つかそれ何番煎じだよって話です。

 これらが起きる要因には色々あって、まずは時間的なもの。
情報が伝わるのは一瞬という事はありえなくて早かれ遅かれ必ず時間が経ってから伝わります。
そしてそれを実行するにも更に時間を有するわけです。故に一定の時間が経ち周回遅れと
認識されるまで時間が経ってから実行される事となるわけです。

 二番煎じ、三番煎じが起きるのは、この伝達のルートが複数存在するからも要因となります。
ルートAでは早く伝わる事で二番煎じとなりますが、ルートBでは遅く伝わったが為に本人的には
二番煎じでも周囲から見たら三番煎じになってしまうわけです。

 そしてこの伝達のルートが遠回りであったり時間がかなり経つ事で、最初の情報が消失した頃に
伝達されてきて、新たな情報だろうとして紹介されてしまう事でループとなってしまうわけです。


 つまりこれらの現象は必ず起きる事ってわけだね。人が全ての情報を瞬時に共有しない限りは。
これはどんなにITが発達しても当分は不可能だね。それを受け取り認識出るまでに人間が進化を
しないとならないので。

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