2014年8月3日日曜日

[ゲーム:セカンドライフ]某コミュニティーのシム環境整備に思う。の話。

とある初心者支援向けの場所のやってる事がループに見える。そいつは昔あそこでやってた事やなってさ。

まあ、結局居住区シムの環境を有志で揃えていくとなるとやってく事はどこも変わらないって事やな。言い換えれば失敗する理由もどこも変わらなくなる。

そこで経験者が参加すれば、必要な事は判ってるから動きが早いし、何が失敗の原因になるか判ってるから回避出来るわけだけど、得てして"新たに"整備しようとしてる場所は経験者を受け入れる事が少ないし、経験者もどうせ失敗するだろう事が予想されるので関ろうとしないんだよね。

かくして誰かが経験して技術もノウハウもあるのに、それは反映されず素人仕事になってしまい失敗する。を繰り返す事になるわけだ。

結局SLで人の繋がりと言ったところで身内でしか動いていないわけで、所謂専門家、単に判ってるだけの人で良いんだけど、そういう人とも関って行動していく事が出来ないまま、「やってみた」「駄目だった」「二年間頑張った」のよくあるパターンをどこでも繰り返すだけの前進の無い状況に各地で個別に陥るだけだよね。

口出ししてくるってのやしてもらうってのは、それが自分にとって良い意見だろうと悪い意見だろうとタダで情報をくれるって事なんだよね。

いまひとつ、あれ欲しいこれ欲しいと言う人間は与えたい以上の物をコミュニティーにもたらすことが出来ているのか、口出す人間はコミュの前進を阻害しないのか、情報や技術をもたらしているのか。このあたりをトップの人間は考えた方がいいだろうなと思いましたとさ。

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